褥瘡対策委員会


 
褥瘡とは?

 褥瘡(=床ずれ)とは「長い間、皮膚に圧力が加わり、血流が悪くなり、皮膚表面の組織が壊死(エシ)や潰傷をきたした状態」です。

 私たち褥瘡対策委員会は、医師・看護師・事務職員などで構成されています。活動内容としては主に毎週火曜日の褥瘡回診、月に一回の委員会を行っています。
 褥瘡回診では、各病棟の褥瘡を有する患者様のところへ出向き、浸出液の量・炎症、感染兆候の有無・良性肉芽形成の有無・壊死組織の有無・ポケットの有無・大きさ・深さなど創部の状態をDESIGNを用いて評価し、治療をしています。
褥瘡の予防に毎日2時間毎の
体位変換を行っています。
 当院では褥瘡の発生を予防しています。また褥瘡の治療のためのドレッシング剤を豊富にそろえてあります。
 また、NST(栄養サポートチーム)に介入依頼し栄養管理の徹底、ベッドサイドリハビリチームに介入依頼し患者様の適切な体位の徹底など他チームとも連携をとり、より早期に治療するよう努めています。委員会では毎週の褥瘡回診のデータを基に医師を交えて評価し、改善策をまとめたりしています。その他にもスタッフから依頼があれば褥瘡だけでなく皮膚のトラブル(傷やオムツかぶれ)もその都度診ています。またスタッフに協力を得て寝たきり患者様には2時間ごとの体位変換や自力では動けない患者様に柔らかいマットレスやエアマットを使用するなど褥瘡発生予防にも努めています。
 最終目標は新規褥瘡発生率0%にすることです。そのため、予防の方にさらに力をいれていこうと思っています。褥瘡について何か疑問や聞いてみたいことがあればどの病棟にもスタッフがおりますので気軽に声をかけていただければと思います。
 
褥瘡回診風景 委員会メンバー 褥瘡治療のためのドレッシング材と測定器・洗浄機
 
 
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