1病棟  引地 由美子

■ 動機
透析患者さんの優しさに触れ、ずっと透析看護に携わって生きたいと感じるようになりました。そして透析患者さん達の気持ちに添った看護を実践したいと考えるようになりましたが、同時に自分自身の知識に深みがないことに気付きました。そのためには理論に基づいた学習をして、もっと透析看護を深めて活動することが必要であると考えました。

■ 実践
患者さん自身の希望を配慮し、透析とうまく付き合えるように生活の再構築をお手伝いします。そして病棟、透析室、在宅へ向けての継続看護をしていきます。

■ 指導・相談
医療スタッフへの透析に関する注意事項や生活調整の指導を行い、スタッフの相談にはその都度対応し細かな連携を図ります。そしてスタッフ全体で患者さんの支援を行っていけるよう働きかけていきます。

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